ブシャール結節は指の第二関節がすり減ることで、変形や腫れ、屈曲などが起こる疾患です。
日常生活に支障をきたす場合は手術を検討しますが、どのくらいの費用がかかるのか気になる方も多いでしょう。
本記事では、ブシャール結節の手術方法ごとに費用相場を解説します。
手術以外の治療法や、おすすめのクリニックも紹介するので、ブシャール結節の症状に悩まされている方はぜひ参考にしてみてください。
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ブシャール結節の改善に有効な手術方法

ブシャール結節の手術方法は、切除手術、関節固定手術、人工関節置換手術の3つに大別されます。
最終的な治療方針は症状に応じて医師が決定しますが、どのような手術法があるのかを自身でも把握しましょう。
まずは、ブシャール結節の改善に有効な手術方法を5つ紹介します。
浅指屈筋腱切除手術
浅指屈筋腱切除手術とは、指を曲げる働きのある腱を部分的に切除する方法です。
腱鞘炎が原因と考えられる方が主な対象であり、症状が軽度から中度の場合に用いられます。
そもそも指の第二関節(PIP関節)の痛みは、緊張した浅指屈筋腱に原因があります。
浅指屈筋腱を取り除くことで、PIP関節を牽引するものがなくなるため、関節にかかる負荷を軽減できる仕組みです。
結果的に慢性的な痛みが改善され、指もスムーズに動かせるようになります。
浅指屈筋腱切除手術にかかる時間は10分程度であり、傷も1cm程度が2つと身体的ダメージが少なく、短時間かつ低侵襲な手術といえます。
ただし、少し握力が低下するデメリットもあるため、術後のリハビリテーションが必要です。
骨棘切除手術
骨棘切除手術とは、骨棘と呼ばれる骨のトゲを切除する方法です。
骨棘はPIP関節に強い負荷が繰り返しかかり、骨が摩耗することで生じる現象で、激しい痛みを伴うことがあります。
骨棘が生じるまで進行すると、保存療法では痛みの改善が見込めないため、手術療法で症状を和らげなくてはなりません。
骨棘切除手術により骨棘を取り除くことで痛みが緩和されるほか、見た目の改善に高い効果が期待できます。
浅指屈筋腱切除手術と比べると用いられることは少ないですが、ある程度症状が進行していると骨棘切除手術も検討します。
嚢胞切除手術
嚢胞切除手術とは、変形した関節から生じる粘液嚢腫(ミューカスシスト)を切除する手術です。
粘液嚢腫は骨の変形により皮膚が刺激されると生じるもので、水ぶくれのような見た目をしています。
粘液嚢腫は指の第一関節に起こるヘバーデン結節でよくみられますが、ブシャール結節で生じる場合も稀にあります。
嚢胞壁が破れて細菌が侵入すると、化膿性関節炎を引き起こす恐れがあるため、粘液嚢腫が生じた場合は切除が必要です。
関節固定手術
関節固定手術とは、関節が動かなくなるように固定する方法です。
変形した関節部分を削り、骨にスクリューや銅線を入れて、使いやすい角度で第二関節を固定します。
固定した部分が癒合すると痛みや指の形が改善されるほか、力強くつまむことも可能です。
入院の必要もないですが、第二関節を固定すると動かせなくなるため、指の機能が大きく低下するデメリットがあります。
細かい作業や仕事、スポーツなどで不便を感じるケースがあり、日常生活に慣れるまで時間がかかります。
そのため、関節固定手術はヘバーデン結節の治療法として用いるクリニックが大半です。
人工関節置換手術
人工関節置換手術とは、第二関節をインプラント(人工関節)に取り換える方法です。
ブシャール結節の主流な手術法として用いられており、関節の変形や痛みが重度な場合に適応となります。
人工関節置換手術では、まず変形した関節部分を取り除くことで痛みの改善を図ります。
さらに人工関節を入れることで、指の機能を低下させずに失われた関節機能の改善が可能です。
よく曲がる指になることを目指す手術のため、日常生活に支障をきたす関節固定手術とは異なり、関節の動きを温存できます。
人工関節置換手術で用いられるインプラントの種類は、大きく分けて表面置換型とシリコンスペーサー型の2つです。
表面置換型は安全性が高く、関節の傾きを矯正しやすいほか、本来の関節と近い動きを再現できるメリットがあります。
一方、シリコンスペーサー型は柔らかいシリコン素材のインプラントで、古くから用いられていることが特徴です。
人工関節置換手術は多くのメリットが得られる反面、長期的に見るとインプラントの感染や破損などのリスクがあるため、医師と相談したうえで判断しましょう。
ブシャール結節の手術の種類ごとの費用相場

ブシャール結節の手術にかかる費用は、術式により大きく異なります。
切除手術の費用相場は1~3万円程度なのに対し、関節固定や人工関節置換術の場合は10万円前後が目安です。
その他、診察代や処置代などもかかるため、あくまでも目安として捉えましょう。
ここからは、手術法ごとの費用相場について詳しく解説します。
切除手術の費用相場は1~3万円程度
切除手術の費用相場は、1~3万円程度が目安です。
切除手術を選択した場合、関節固定手術や人工関節置換術よりも安く済む傾向にあります。
また、上記の費用相場は3割負担の場合のため、1割負担の場合はより費用を抑えられるでしょう。
関節固定や人工関節置換術は10万円前後
関節固定手術や人工関節置換術の費用相場は、10万円前後が目安です。
とくに人工関節置換術は、人工関節の材料費や高度な技術が必要となることから、切除手術と比べて高額になりやすい傾向があります。
ただし、上記の費用相場は3割負担の場合のため、1割負担の場合は3万円前後になるでしょう。
また、多くのクリニックでは人工関節の材料費や薬剤費、レントゲン検査などの費用も含めています。
保険適用となるうえ、材料や検査などの費用も含まれているため、多くの方が受けやすいといえます。

手術以外のブシャール結節の治療法

日常生活に支障をきたしていない場合は、手術以外の治療法で症状の改善を図ります。
手術以外の治療法は、主に次の3つです。
- 装具療法
- 薬物療法
- リハビリテーション
ここからは、3つの治療法について詳しく解説します。
装具療法
装具療法はテーピングやサポーター、へバループなどで指の関節を固定する治療法です。
指を固定することで関節の動きを制限したり、患部にかかる負担を軽減させて炎症を抑えたりします。
関節が前後左右に動くのを抑制できるため、痛みの緩和に効果的です。
ただし、長時間装着すると血流が悪くなるほか、筋力が衰えるなどのデメリットもあります。
運動中や作業中など指を動かす場合にのみ装着し、なるべく長時間使用しないように心がけましょう。
薬物療法
薬物療法は内服薬や塗り薬、ヒアルロン酸注射、ステロイド注射などを用いて、痛みの緩和を図る治療法です。
いずれの薬物療法も、テーピングやサポーターなどの装具療法と併用する場合が多い傾向にあります。
内服薬として用いられるのは、消炎鎮痛薬や末梢循環改善剤(ビタミン剤)などです。
ホルモンバランスの乱れが疑われる場合は、エクオールと呼ばれるサプリメントを用いる場合もあります。
また、炎症や痛みが強い場合は関節内にステロイド注射を打ちますが、頻繁におこなうと感染症を引き起こすリスクもあるため注意が必要です。
リハビリテーション
リハビリテーションは、指関節の可動域訓練や筋力トレーニングをおこなう治療法です。
エクササイズや補助具などを使用して、指関節の可動域や握力、柔軟性の改善を図ります。
リハビリテーションの注意点は、指関節の腫れや痛み、熱がないことを確認してからおこなうことです。
症状が出ている状態で無理に動かすと、指関節の状態が悪化して逆効果となる可能性があります。
自己判断で無理に動かさず、医師や専門スタッフの指導のもとおこなうことが大切です。
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まとめ

ブシャール結節の手術方法は、切除手術、関節固定手術、人工関節置換手術の3つが代表的です。
手術方法により費用も大きく異なるため、症状の度合いや予算などを考慮し、医師と相談したうえで最適な治療法を選ぶことになります。
しかし、ライフスタイルや費用などの問題から、できる限り手術は避けたいと考える方も多いでしょう。
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〈参考〉
シン・整形外科 公式サイト


