ブシャール結節で指の痛みや腫れが引かず、症状を軽減を目的として、ストレッチを始めようとする方もいるでしょう。
しかし、ブシャール結節を発症している場合は、自己判断でのストレッチはおすすめできません。
ストレッチをおこないたい場合は医師の指導に従い、痛みが引いてからにしましょう。
本記事では、ブシャール結節のストレッチ方法や、ストレッチをおこなう際の注意点を解説します。
指の第二関節の痛みや腫れに悩まされている方、治療のために自身でできることを探している方は、ぜひ参考にしてください。
ブシャール結節とは
ブシャール結節とは、手指の第二関節に痛みや腫れが生じる変形性関節症の一種です。
徐々に進行する疾患であり、10年ほどかけて指の曲げ伸ばしがしづらくなったり、関節が変形したりします。
また間違いやすいヘバーデン結節は、症状は同じですが、発症する部位が違い手指の第一関節に生じる疾患です。
ここでは、ブシャール結節について詳しく解説します。
手指の第二関節に生じる変形性関節症
変形性関節症とは、関節の表面を覆う軟骨がすり減り、骨と骨が直接ぶつかることで関節に炎症が起き、痛みや腫れ、水が溜まるなどの症状が出る疾患です。
また、骨棘(こっきょく)という骨のトゲのような突起ができ、関節が変形していくこともあります。
変形性関節症は膝や股、手、足など全身の関節で起こる可能性がありますが、ブシャール結節は手指の第二関節にあらわれる変形性関節症です。
人差し指から小指まで、どの指の第二関節にも発症する可能性があり、複数の指に同時に症状が出る場合もあります。
ブシャール結節とヘバーデン結節を併発し、第一関節と第二関節の両方に症状が出る方もいます。
なお、親指には第二関節がないため、ブシャール結節は起こり得ません。
痛みや腫れ・コブができる
ブシャール結節の症状の代表的なものは、痛みや腫れ、コブです。
そもそも結節とは、指の手の甲側に、関節を挟んでできる2つのコブのことです。
ブシャール結節の痛みは、ピリピリやズキズキと表現され、指を動かしたときに起こりますが、じっとしているときでも痛むことがあります。
ブシャール結節では関節軟骨が減少し、関節のすきまが狭くなると同時に、関節を支える靱帯も緩み、関節が不安定な状態になります。
関節が不安定になると、結果として関節周囲の骨に負担がかかり、骨棘が発生して痛みが出るのです。
痛みによって箸を使いにくくなったり、字を書きにくくなったりなど、日常生活で不便を感じる方もいます。
ただし、痛みには個人差があり、ブシャール結節を発症した方すべてが強い痛みを感じるわけではありません。
また、ブシャール結節では第二関節に腫れや熱感がすることもあります。
腫れや熱感があるときは、患部を安静にし、アイシングすることが効果的です。
粘液嚢腫(ミューカスシスト)ができる
ブシャール結節では、第二関節の手の甲側に水ぶくれができる場合があります。
水ぶくれは粘液嚢腫、あるいはミューカスシストと呼ばれるもので、第二関節の変形に伴い関節液が外に膨らんで出ているものです。
粘液嚢腫は関節の袋とつながっています。
自身で針を刺して潰すと細菌が入り感染するおそれがあるため、粘液嚢腫を自己判断で潰すことは避けてください。
ブシャール結節のストレッチは危険?
ブシャール結節の痛みの改善を期待して、ストレッチをしようと考える方もいるでしょう。
しかし、自己流でストレッチをはじめることに危険はないのか気になるところです。
ここでは、ブシャール結節でストレッチをおこなってもよいのか解説します。
ブシャール結節の可能性がある場合はクリニックへ
ブシャール結節が疑われる症状があるけれど、医療機関で診断を受けていない場合は、ストレッチをおこなわずに、まず医療機関を受診するようにしてください。
自己判断でストレッチをはじめると、症状が悪化するおそれがあります。
ブシャール結節のような症状がある場合は、整形外科を受診しましょう。
手外科(てげか)があるクリニックがとくにおすすめです。
手外科とは、人間の日常行動に密接に関わっている手を専門とした外科です。
ブシャール結節は通常の整形外科でも診察は可能ですが、手の怪我や病気に特化した手外科をおすすめします。
クリニックでは問診や視診、触診などとともに、レントゲン検査や血液検査がおこなわれます。
レントゲン画像で第二関節のすきまが狭くなっている、骨棘があるなど特徴的な所見がみられたらブシャール結節と診断されるでしょう。
また、ブシャール結節は関節リウマチと似た症状があるため、関節リウマチでないかどうかを調べる血液検査も実施されます。
上記のようにクリニックではいくつかの段階を経てブシャール結節と診断されるため、第二関節に痛みや腫れがある場合は、まずクリニックを受診しましょう。
装具療法で様子をみる
ブシャール結節の治療では、テーピングや装具を用いて第二関節を固定し安静にする装具療法がよく採用されます。
樹脂や金属など、さまざまな素材でできた指輪のような装具を第二関節に着け、普段どおりに仕事や家事をおこないます。
痛みが強い場合や、仕事で手をよく使う方は、第二関節を安静にし負担を減らすことで痛みの軽減が期待できるでしょう。
痛みがあるうちはストレッチで患部に負荷をかけず、装具療法で様子をみるようにしてください。
痛みが引いてからストレッチする
ブシャール結節の痛みは、病気になり始めた急性期に強くあらわれ、症状が出たり治まったりを繰り返しながら次第になくなります。
痛みがある場合は、関節を安静にすることが第一です。
そのため、ストレッチをおこなう場合は、第二関節の痛みが引いてからにしましょう。
ブシャール結節のストレッチ方法
ブシャール結節の痛みが引いたら、第二関節を動かす練習としてストレッチを実践してみましょう。
ブシャール結節のストレッチの流れは、次のとおりです。
- 手を温める
- ゆっくり指を動かす
- 数回繰り返す
こちらで紹介するストレッチ方法は一般的な方法で、痛みがなくなってからおこなうものです。
実際にストレッチをはじめる前は、医師や理学療法士に相談し、自身の症状に応じた最適なストレッチ方法を教えてもらうことをおすすめします。
1:手を温める
ストレッチをおこなう前に、40~42℃のお湯に両手をつけ、手を温め血行をよくします。
入浴中や入浴後の体が温まったときにストレッチするのもおすすめです。
2:ゆっくり指を動かす
手がよく温まったら、指を一本ずつゆっくり曲げたり伸ばしたりします。
無理に曲げることなく、ゆっくり優しく動かすことがポイントです。
両手のすべての指を順番に優しくおこないましょう。
3:数回繰り返す
指を温め、ゆっくり曲げたり伸ばしたりする運動を、1日に数回実施します。
痛みや腫れに注意し、腫れてきたらアイシングで患部を冷やすようにしてください。
ブシャール結節のストレッチをおこなう際の注意点
ブシャール結節のストレッチをおこなう際には、次のような注意点があります。
- 痛みや腫れ、熱を帯びてきたらすぐに冷やす
- ストレッチ後は必ず装具を着ける
- 痛みが強いときはほかの治療方法を検討する
一つずつ解説します。
痛みや腫れ・熱を帯びてきたらすぐに冷やす
ブシャール結節のストレッチを実践する際は、患部に痛みや腫れ、熱感がある場合はすぐに冷やすようにしてください。
氷を袋に入れて、第二関節に当て、感覚が少しなくなる程度までアイシングしましょう。
痛みや腫れは患部の炎症によるため、アイシングで冷やすことにより炎症を鎮め、痛みや腫れの軽減が期待できます。
ストレッチ後は必ず装具を着ける
ストレッチ後は、必ず装具を着けて患部を固定し、安静にしましょう。
ブシャール結節のストレッチは、まず医師や理学療法士に相談し、指導を受けながら正しい方法でおこなうことが重要です。
ストレッチ後の対応についても、医師の指示を守るようにしてください。
痛みが強いときはほかの治療方法を検討する
ブシャール結節で装具療法やストレッチを実践しているけれど、痛みが強く改善がみられない場合は、ほかの治療方法を検討したほうがよいでしょう。
ブシャール結節の治療方法には、薬物療法やサプリメントなどの保存的療法、手術、そして再生医療などさまざまな選択肢が考えられます。
続いて、ブシャール結節の治療方法について詳しく解説します。
痛みが強いときのブシャール結節の治療方法
痛みが強いときのブシャール結節の治療方法として挙げられるのは、主に次の4つです。
- ステロイド剤注射で痛みを軽減させる
- エクオールサプリメントやビタミン剤内服で様子をみる
- 根本的な治療には人工関節や固定具を手術で入れる
- 保存的治療をしつつ根本的に治療する再生医療を検討する
一つずつ解説します。
ステロイド剤注射で痛みを軽減させる
ブシャール結節で痛みが強い場合は、関節へのステロイド剤注射が検討されます。
ステロイド剤は強力な鎮痛効果が見込めますが、副作用も強く頻繁にはできない治療法です。
また、個人差はありますが、ステロイド剤注射から数か月で再び痛みを起こす方もいるため、根本的な治療ではありません。
強く痛みやすい急性期におこなわれることが多い方法です。
エクオールサプリメントやビタミン剤内服で様子をみる
ブシャール結節の原因は分かっていませんが、女性ホルモンの乱れが原因の一つではないかと考えられています。
ブシャール結節の患者は40代以降の女性が多いため、更年期によるエストロゲンの減少が関係しているとみられています。
エクオールとは大豆イソフラボンから腸内細菌により生み出される成分です。
エクオールはエストロゲンと似た構造をしており、女性ホルモンのバランスを整える働きが期待されています。
大豆イソフラボンからエクオールを作れない体質の方もいるため、大豆製品を食べるのみでは不十分とされ、エクオールそのものを摂取できるサプリメントも登場しています。
また、女性ホルモンのバランスを整えるためには、ビタミン剤も有効です。
ビタミンEやビタミンB6は、エストロゲンの代謝を促進しホルモンバランスを整えるため、更年期障害の治療にも用いられます。
ブシャール結節の治療においても、女性ホルモンバランスの正常化は有効であるため、エクオールサプリメントやビタミン剤が処方される場合が多いです。
根本的な治療には人工関節や固定具を手術で入れる
保存的治療で痛みが改善しない場合や、関節の変形がひどくなり日常生活に支障をきたす場合は手術が検討されます。
ブシャール結節でおこなわれる手術には、関節固定術や人工関節置換術があります。
関節固定術とは、関節にスクリューネジを挿入し、関節前後の骨を固定する手術法です。
固定した関節は曲げられなくなり、動作が若干制限されますが、痛みはなくなります。
人工関節置換術はブシャール結節で、すり減り変形した第二関節を人工の関節に置き換える手術です。
関節ごと取り替えるため、痛みの原因が取り除かれ、見た目も改善されます。
基本的な日常動作については関節固定術で十分とされ、人工関節置換術は繊細な指先の動きが必要なピアニストなど一部の患者に対して検討されます。
保存的治療をしつつ根本的に治療する再生医療
手術以外の治療法を保存的治療と呼びますが、保存的治療は痛みや腫れを軽減させることはできても、痛みの原因を取り除くことはできません。
そこで注目される治療法が、手術でも保存的治療でもない第3の選択肢である再生医療です。
注目を集める最先端技術の再生医療とは
再生医療とは、自身の血液や脂肪から、人体が本来持つ自己治癒能力を持つ成分を抽出し、患部に注射する治療法です。
再生医療では、痛みの緩和や損傷した組織の修復が期待できます。
さらに、再生医療は入院の必要がなく、自身の細胞を利用するため拒絶反応のリスクが低い点がメリットです。
ここでは、再生医療について深掘りして説明します。
人間の治癒能力に着目した技術
転んで擦りむいた傷にかさぶたができ、剥がれるころにはすっかり治っていた経験が誰にでもあるように、人体には自己治癒能力が備わっています。
自己治癒能力があるとして注目されているのは、血小板と幹細胞です。
血小板は、痛んだ組織の修復を促進する成長因子を放出する能力があります。
また、幹細胞は、さまざまな細胞に分化でき、傷ついた細胞の代わりとなる能力を持っています。
再生医療は、血小板や幹細胞など自己治癒能力のある細胞を利用した新しい治療方法です。
ブシャール結節における再生医療の種類
ブシャール結節でよく適用される再生医療は、幹細胞培養治療とPRP療法の2つです。
ここでは、幹細胞培養治療とPRP療法について詳しく解説します。
幹細胞培養治療
幹細胞とは、さまざまな細胞に変化できる分化能を持った細胞のことです。
幹細胞培養治療では、腹部や太ももの脂肪から幹細胞を採取しますが、脂肪から採取した幹細胞は必ず脂肪になるわけではなく、軟骨や骨、皮膚、筋肉などさまざまな細胞になる能力があります。
幹細胞は、平常時には活動しません。
しかし、細胞が傷ついたことを感知すると、自ら細胞分裂し損傷した細胞の代わりとなる働きを持っています。
幹細胞培養治療は自身の脂肪から幹細胞を抽出、培養し、指や膝、股関節など全身の関節に注射することで痛みの軽減や、細胞の修復が期待できる治療法です。
幹細胞を投与すると、体の自己治癒能力が高まり、すり減った軟骨や傷ついた組織に働きかけ、炎症を抑えて痛みを軽減させます。
幹細胞培養治療では、まずお腹や太ももから20ml(おちょこ1杯分)ほどの脂肪を採取します。
脂肪の採取は大きめの注射器のような器具を用い、局所麻酔も施すため、痛みの心配はありません。
採取した脂肪を細胞加工施設へ送り、脂肪から幹細胞のみを取り出して培養します。
約6週間後、培養した幹細胞を患部に注射して完了です。入院の必要はなく、当日歩いて帰宅できます。
また、幹細胞培養治療では人工的に作った細胞ではなく、患者自身の細胞を用いるため、アレルギー反応や拒絶反応が起こりにくい点もメリットです。
PRP(多血小板血漿)治療
PRP療法は自身の血液から成長因子を多く含むPlatelet Rich Plasma(多血小板血漿)を作り、患部に注射する治療法です。
血液中の血小板には、組織修復能力のある成長因子が多く含まれるため、PRPを患部に注射すると痛みの緩和が期待できます。
PRP療法では血液を少量採取し、院内や細胞加工施設で自己PRPを調製します。
院内でPRPを調製する場合は、採血と同日に注射を受けることも可能です。
PRP療法も幹細胞培養治療と同じく入院の必要はなく、治療当日も歩いて帰れるほど体への負担の少ない治療法です。
また、自己の血液から抽出した成分を利用するため、PRP療法もアレルギー反応や拒絶反応のリスクが少ないといわれています。
PRP療法には、PRP-PRO治療やPRP-FD治療などいくつか種類があります。
PRP-PRO治療は、厚生労働省の許可を取得している細胞加工施設でPRPを調製することで、より高濃度のPRPになり、痛みの改善効果が大きく期待できる方法です。
また、PRP-FDとはPRPを活性化し濃縮したもので、成長因子が一般的なPRPの2倍以上含まれています。
PRP-FDは濃縮したPRPをフリーズドライにするため、長期保存が可能というメリットもあります。
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アクセス | 〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目9-15 銀座清月堂ビル5F |
ブシャール結節をはじめとする変形性関節症は、再生医療により痛みの緩和が期待できる疾患です。
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まとめ
指の第二関節に痛みや腫れ、変形があらわれるブシャール結節が疑われる場合は、まず医療機関を受診してからストレッチやマッサージなどをするようにしてください。
痛みや腫れがあるうちは、樹脂製や金属製の指輪タイプの装具を着用し、患部を固定し安静を心がけます。
痛みが引いたら、医師の指導に従いストレッチを始めてもよいですが、ストレッチの前はお湯で手を温めてからおこないましょう。
痛みが強くストレッチができないときは、ステロイド注射やエクオールサプリメントなどの保存的治療とあわせて近年は再生医療が注目されています。
再生医療には自身の脂肪を使う幹細胞培養治療、血液を使うPRP療法などがありますが、どちらもブシャール結節に適応される治療法です。
シン・整形外科は再生医療を専門とするクリニックで、整形外科専門医が丁寧で的確な治療をおこないます。
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〈参考〉
シン・整形外科 公式サイト